蔵王山に春よく見られる笠雲 2018年3月18日 edit_00 レンズ雲の一種で,山頂付近に現れる笠か帽子をかぶせたような形の雲。気流が山を越えるとき,断熱冷却して雲を生じ,風下の山麓におりてくるときは断熱昇温して雲を消失させる。そのため空気は常に入れ替っているが,雲は同じ場所にとどまっているようにみえる、だそうです。(はらっぱ館広場から撮影) みはらしの丘街並み・周辺散歩